診断・アンケートの紹介

マネジメント診断、社員意識調査、職場風度診断、顧客調査など、各種のアンケート調査・診断がインスタントにできます。
職場環境が激しく変化する中で、仕事も人も技術も変化し続けています。雇用者の意識と能力、それと仕事とのミスマッチが増加しています。
適切に対応するためには実態の把握は不可欠です。また、各自がその認識を現実的なものにするためにも客観的な資料が必要になります。
調査結果を過去の資料と比較考量し、客観的な指標を得ることも可能です。社員一人ひとりがその市場価値を高めることが求められています。
エンプロイアビリティ、自己認識を高めるためにも各種の診断は有効です。サンプルをご覧下さい。
社員意識調査や風土診断、各種イベントの事前調査など幅広い活用が可能です。
調査内容を決定して頂くだけで、調査票の作成から集計、簡易解析を行い、作表致します。

2014年4月14日月曜日

簡単!インターネット調査術 第1回

さて、今回から、インターネットによって、調査・診断をどのように行うか、また調査結果を各種公共データと比較し、解析して行く方法について説明します。
まず、「キャリアカウンセリングチェックリスト(サンプル)」から始めます。

このフォームは「ライフ・キャリア・カウンセリング」をもとに、作成されました。
作成は、グーグルフォームを活用し、作成しました。
使用目的は、カウンセリングの開始に当たり、クライアントの現状を知るためのものです。
40の質問に、対して複数回答を得るために、チェックボックスを使用し、作成しています。
回答は「キャリアカウンセリングチェックリスト(サンプル)」に集計されます。

これは一例です。
このように、質問項目毎に、ラジオボタン、チェックリスト、テキストなど選択形式、自由記入形式などで質問シートを設計できます。

エントリーシートとしてだけでなく、例えば、継続的研修のはじめに、受講者の意識調査を行い、その意識の変化を継時的に追跡して行くために利用できます。

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