診断・アンケートの紹介

マネジメント診断、社員意識調査、職場風度診断、顧客調査など、各種のアンケート調査・診断がインスタントにできます。
職場環境が激しく変化する中で、仕事も人も技術も変化し続けています。雇用者の意識と能力、それと仕事とのミスマッチが増加しています。
適切に対応するためには実態の把握は不可欠です。また、各自がその認識を現実的なものにするためにも客観的な資料が必要になります。
調査結果を過去の資料と比較考量し、客観的な指標を得ることも可能です。社員一人ひとりがその市場価値を高めることが求められています。
エンプロイアビリティ、自己認識を高めるためにも各種の診断は有効です。サンプルをご覧下さい。
社員意識調査や風土診断、各種イベントの事前調査など幅広い活用が可能です。
調査内容を決定して頂くだけで、調査票の作成から集計、簡易解析を行い、作表致します。

2014年4月22日火曜日

簡単!インターネット調査術 第5回 「リーダーシップ」診断

「ストラテジック・リーダーシップ」J・J・クリビン著は、リーダーシップを「共通の目標に向けて、組織が必要としている以上の、多数の意見の一致(コンセンサス)と意思の制約(コミットメント)を、部下
から取り付け得る能力と、かつまた参加した充実感と満足感を与えながら、その目的を達成する能力を合わせもったもの」と簡潔に定義し、《ROIが本当に意味するもの》《リーダーシップにまつわる神話》《リーダーシップにまつわる事実》を示し、《組織を活性化できないリーダーの見本市》として
  • 官僚タイプ
  • 猪突猛進型
  • 権謀術数家
  • 宣教師タイプ
  • 出世主義者
  • 組長タイプ
  • 風見鶏
  • タイコもち
の8つを挙げる。詳細はこちらから
各種診断を提示しているので、診断フォームを用意した。
ゲーム感覚で、自己診断し、明日の自分を想像してみては如何でしょう?
本書には、下記の診断が用意されていますが、その中から倫理観の評価表と聞く能力の自己評価について、例示します。
  1. 知的パターン分析
  2. 倫理観の評価表
  3. 価値体系-1(核心的)
  4. 価値体系-2(補助的)
  5. 適性以上のストレス判別法
  6. 改革を効果的なものにする
  7. 聞く能力の自己評価
  8. 性格調査
  9. 欲求パターン分析
結果はこちらから、視覚化することで自覚が進みます。果を設問項目毎に確認してみてください。

0 件のコメント:

コメントを投稿