参照元:東洋経済オンライン2014年4月4日
《ネット上に民意がデータとして蓄積されてくれば、報道側として生かさない手はない。毎日新聞は社会学者と組んで、参院選から精力的にソーシャルメディアの世論分析を基にした記事を掲載。都知事選の後には朝日新聞が「データジャーナリズム・ハッカソン」を開催し、記者がデザイナーやプログラマーなど、社外のスペシャリストと共同でインフォグラフィックやアプリを開発した。私もハッカソンを取材したが、欧米の新聞のように緻密なデータ分析とビジュアライズに長けたコンテンツが、政治報道で増えていく未来を感じた。》
ネットワーク社会では民意がネット上に蓄積されるという。
ソーシャルメディアの世論分析によって民意を分析するのである。
ソーシャルメディアによって、浮上するものの代表性の問題が懸念される。
《私が感じたメディアイノベーションの胎動》と記者は記しているが、當に、メディアの煽動を懼れる。
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