診断・アンケートの紹介

マネジメント診断、社員意識調査、職場風度診断、顧客調査など、各種のアンケート調査・診断がインスタントにできます。
職場環境が激しく変化する中で、仕事も人も技術も変化し続けています。雇用者の意識と能力、それと仕事とのミスマッチが増加しています。
適切に対応するためには実態の把握は不可欠です。また、各自がその認識を現実的なものにするためにも客観的な資料が必要になります。
調査結果を過去の資料と比較考量し、客観的な指標を得ることも可能です。社員一人ひとりがその市場価値を高めることが求められています。
エンプロイアビリティ、自己認識を高めるためにも各種の診断は有効です。サンプルをご覧下さい。
社員意識調査や風土診断、各種イベントの事前調査など幅広い活用が可能です。
調査内容を決定して頂くだけで、調査票の作成から集計、簡易解析を行い、作表致します。

2014年4月5日土曜日

ネット選挙が”メディア変革”をもたらす

参照元:東洋経済オンライン2014年4月4日
ネット上に民意がデータとして蓄積されてくれば、報道側として生かさない手はない。毎日新聞は社会学者と組んで、参院選から精力的にソーシャルメディアの世論分析を基にした記事を掲載。都知事選の後には朝日新聞が「データジャーナリズム・ハッカソン」を開催し、記者がデザイナーやプログラマーなど、社外のスペシャリストと共同でインフォグラフィックやアプリを開発した。私もハッカソンを取材したが、欧米の新聞のように緻密なデータ分析とビジュアライズに長けたコンテンツが、政治報道で増えていく未来を感じた。》

ネットワーク社会では民意がネット上に蓄積されるという。
ソーシャルメディアの世論分析によって民意を分析するのである。
ソーシャルメディアによって、浮上するものの代表性の問題が懸念される。
《私が感じたメディアイノベーションの胎動》と記者は記しているが、當に、メディアの煽動を懼れる。

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