診断・アンケートの紹介

マネジメント診断、社員意識調査、職場風度診断、顧客調査など、各種のアンケート調査・診断がインスタントにできます。
職場環境が激しく変化する中で、仕事も人も技術も変化し続けています。雇用者の意識と能力、それと仕事とのミスマッチが増加しています。
適切に対応するためには実態の把握は不可欠です。また、各自がその認識を現実的なものにするためにも客観的な資料が必要になります。
調査結果を過去の資料と比較考量し、客観的な指標を得ることも可能です。社員一人ひとりがその市場価値を高めることが求められています。
エンプロイアビリティ、自己認識を高めるためにも各種の診断は有効です。サンプルをご覧下さい。
社員意識調査や風土診断、各種イベントの事前調査など幅広い活用が可能です。
調査内容を決定して頂くだけで、調査票の作成から集計、簡易解析を行い、作表致します。

2014年4月7日月曜日

STAP細胞を追いつめたソーシャル調査

参照元:日本経済新聞2014/3/28 7:00

《海外匿名サイトが検証

・・・・・・・
ネットが次々と問題を暴露
 理研の対応を受けて投稿サイトスラッシュドットにSTAP細胞の実在を疑う詳しい書き込みがあった。さらに「論文捏造(ねつぞう)&研究不正」という名前のアカウントとブログが9日、ネイチャー論文の図が博士論文からの流用であること、さらに11日、研究者の博士論文はアメリカのNIH(米国立衛生研究所)のサイトと同じであること、さらに他の研究者からの論文のコピペを明らかにしていく。(参考 https://twitter.com/JuuichiJigen)
残る火種にどう対応するか
・・・・・・                                    》

インターネット調査の迅速性が功をもたらした。ソーシャル調査検証が、オープンソースで行われたことを、問題点の暴露が迅速に進んだことを示している。
匿名サイトが検証したということである。
「残る火種にどう対応するか」で、マスメディアの力が必要なことを指摘しているが、解決策の策定、検討にソーシャル調査がどこまでかかわることができるか、その動向を見守りたい。
又、どこまでかかわることが問題の検証に関わったものとしてフェアであるのか。
その時、匿名で関わることの限界はどこにあるのか?見守りたい。

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