診断・アンケートの紹介

マネジメント診断、社員意識調査、職場風度診断、顧客調査など、各種のアンケート調査・診断がインスタントにできます。
職場環境が激しく変化する中で、仕事も人も技術も変化し続けています。雇用者の意識と能力、それと仕事とのミスマッチが増加しています。
適切に対応するためには実態の把握は不可欠です。また、各自がその認識を現実的なものにするためにも客観的な資料が必要になります。
調査結果を過去の資料と比較考量し、客観的な指標を得ることも可能です。社員一人ひとりがその市場価値を高めることが求められています。
エンプロイアビリティ、自己認識を高めるためにも各種の診断は有効です。サンプルをご覧下さい。
社員意識調査や風土診断、各種イベントの事前調査など幅広い活用が可能です。
調査内容を決定して頂くだけで、調査票の作成から集計、簡易解析を行い、作表致します。

2014年4月4日金曜日

インターネット調査について

インターネット調査が氾濫している。調査が世論を誘導しているようにも思える。
調査なるものへの煽情的〈反応〉ではなく、正しい〈対応〉をしたい。
その為には結果をどのように判断するかが問われる。
一般に公共機関やメディアが行う調査は、結果が先行し、その経過が不明であるため、調査目的を逸脱して、調査結果が適用範囲を超えて、誤解を生む恐れもある。
その誤解を無くすための調査を生み、屋上屋を重ね、《無いものを有る》と信じるSTAP細胞ような事態が生まれる。
「インターネット調査」について、次の四点をまとめた。参照ください。

  1. 「世論調査」について
  2. 各種世論調査
  3. 「ネット調査」について
  4. さてどうするか
調査者の意図及び、評価分析力、並びに結果をどう位置付けるか。検討の余地は大きい。

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